2017年12月08日

『Taking a Chance on Love / JANE MONHEIT IN CONCERT』

5年半前、DVDがマイ・ブームだった頃のジャケ買いですww
音程いいし、美人でグラマー。だけど、歌い始めると視線が定まらなくなって気になるし、鼻と両目の間をしかめる表情も苦手だな・・・・(僕だけでしょうけどww)で、音だけ聴くことが多いけど快適ですよ。聴き慣れたStandardを気持ちよく歌ってくれてるBGMという感じですね。
EllaおばさんとSatchmoのDuetでお馴染みの「I Won't Dance」、guitarのDori CaymmiとのDuoの「Embraceable You」、タイトル曲の「Taking A Chance On Love」、そして最後の「The Waters Of March / 美味しい水」なんか好きですね。
jane monheit blog.jpg

『Taking a Chance on Love / JANE MONHEIT IN CONCERT』
label:SONY
recording:2004年8月, at the Brecon International Jazz Festival in Brecon,Wales
personnel
Jane Monheit(vo), Michael Kanan(p;except #7), Miles Okazaki(g;except #7),
Orlando Le Fleming(b;except #7), Rick Montalbano(ds;except #7),
special guest: Dori Caymmi(g;on #7 only)

tracks
#1: Honeysuckle Rose
#2: In The Still Of The Night
#3: I Should Care
#4: Why Can't You Behave?
#5: Bill
#6: I Won't Dance
〜 Intermission Feature 〜 バンドの演奏をバックにインタビュー
#7: Embraceable You
#8: Do I Love You?
#9: Too Late Now
#10: Dancing In The Dark
#11: Taking A Chance On Love
#12: The Waters Of March [Aguas De Marco]
posted by pops at 19:06| 宮城 ☁| Comment(0) | Jazz video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

63年のBBCの技術も実感できる Nat "King" Coleのスタジオ・ライヴ

1963年のイギリスBBC放送収録のスタジオ・ライヴです。バンド、オーケストラ、バック・ヴォーカルを従えて、観客を入れての収録です。DVDケースはモノクロ(衣装も映像と異なります。)ですが、映像はカラーです。
an evening with nat king cole blog.jpg

まず、#1と#16は短い曲ですが曲名が明示されていません。
DVDケースには全く書かれておらず、DVDを再生すると、メニューでは「Program Start」と「End Credits」と表示されるだけです。聴き覚えのある曲だと思ったら「A Lovely Way To Spend An Evening」ですね。最初と最後に配置された構成になっています。これでDVDのタイトルと結びつくわけですね。Ann Burtonの『BALLADS & BURTON』の1曲目の素敵なあの曲ですね。

映像を見て最初に気になるのは、“口パク”みたいに見えることです。しかし、よく見ているとちらっと2度程マイクが見えます。そしてヴォーカルもヴォイスもきちんと口と合っているのがわかります。当時のBBCの収音技術の素晴らしさを思い知らされます。

軽妙なトークとともにショーは進みます。#6「The Way You Look Tonight」の出だしと終わりでピアニカみたいな鍵盤ハーモニカを吹きます。#8〜10と3曲でpianoを弾きながら歌います。『NAT KING COLE sings / GEORGE SHEARING plays』(61年)でやっていた#10「Let There Be Love」がいいですね。僕的なこのDVDのハイライト。#12〜14は収録と同年63年発表の『Those Lazy-Hazy-Crazy Days Of Summer(暑い夏をぶっとばせ)』収録の3曲です。もし、もしですよ、この映像が翌年収録されていたら、64年発表の『Sings ‘MY FAIR LADY’』収録の僕が大好きな曲が収録されていたかもしれませんよね。(妄想ww) そして最後には前年62年ヒットした「Ramblin’ Rose」を観客と共に歌います。

それにしてもいい声ですね。上手いですね。そしてヒット曲・名曲が多い。

『An Evening with NAT KING COLE』
label:vap
recording:1963年9月(イギリスBBC放送)
personnel
Nat "King" Cole(vo & p), Renauld Jones(tp), John Collins(g), Charlie Harris(b),
Leon Petties(ds), Cliff Adams Singers, Ted Heath Orchestra

tracks
#1: "opening" 〜 A Lovely Way To Spend An Evening
#2: Aren’t You Glad You’re You
#3: Unforgettable
#4: Day In Day Out
#5: Here’s That Rainy Day - But Beautiful
#6: The Way You Look Tonight
#7: When I Fall In Love
#8: It’s Only A Paper Moon
#9: Sweet Lorraine
#10: Let There Be Love
#11: Mona Lisa
#12: In The Good Old Summertime
#13: That Sunday, That Summer
#14: Those Lazy-Hazy-Crazy Days Of Summer
#15: Ramblin’ Rose
#16: "ending" 〜 A Lovely Way To Spend An Evening
posted by pops at 06:00| 宮城 ☀| Comment(0) | Jazz video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月23日

ペトさんの1997年ミュンヘンでのMiroslav Vitous入りTrio映像

1997年7月20日、ミュンヘンでのMichel Petrucciani TrioのDVDです。
ペトさん名義のものは少なくとも2種類あったと思いますが、僕のも含めていずれもbootleg(海賊盤)だと思います。でもamazonでも売ってましたけどね。TV放送映像が収められています。YouTubeで見た方も多いと思います。
演奏の質は高いです。中でも「My Funny Valentine」がお勧めです。Anthony Jacksonの入ったTrioでは表現できない世界ではないでしょうか。
音質は問題ありませんが、画質はちょっと悪いです。(僕のは)
mp  MUNICH 97 blog.jpg

ちなみに、この時期のペトさんのTrio作品は
≪Michel Petrucciani, Miroslav Vitous, Steve GaddのTrio作品≫
* DVD『Michel Petrucciani MUNICH 1997』1997年7月20日(本作)
≪Michel Petrucciani, Anthony Jackson, Steve GaddによるTrio作品≫
* CD『TRIO IN TOKYO』1997年11月10〜15日
* DVD『MICHEL PETRUCCIANI TRIO LIVE IN CONCERT』1998年2月8日
アコースティックのMiroslavとエレキのAnthonyの違いによる選曲の違いも楽しめるような気がします。『both worlds』のバンド結成前後という違いももちろんあるはずです。

さらに、Miroslav Vitous名義の『MORE MIROSLAV VITOUS』というのはbootlegではないようです。
前半は2005年2月18日ウィーンでのソロ・ライブ、後半は1997年7月20日ミュンヘンでのMichel Petruccianiトリオが収められているようです。

* ペトさん:Michel Petrucciani
ジャズ・ピアニスト
1962年12月28日
フランスのオランジュに生まれる。
1999年1月6日
ニューヨークにて肺感染症により他界。享年36才。
生まれながらの骨形成不全により身長は90cm程しかなかった。
ペトさんのドキュメンタリー映画『情熱のピアニズム』が2012年秋、日本でも公開された。
posted by pops at 08:20| 宮城 ☔| Comment(0) | Jazz video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

去年(2016年)日の目を見たペトさんの最終作品

sextetによる『Both Worlds』の楽曲をNorth Sea Jazz Festival(オランダ)で演奏した模様を収めたCDと同内容の映像を収録したDVDです。
ボーナスCDには1997年9月にオランダで行われたオーケストラとの共演作2曲と、本編の6日後に行われたMontreux Jazz Festival(スイス)でのSteve Gaddとのデュオ作品1曲が収められています。
演奏と録音はいいですよ。『Both Worlds』スタジオ盤よりも好きですね。3枚のdiscでも2000円台で買えますしね。ペトさんファンはなくなる前にどうぞww

このDVDはPAL方式なので従来の日本製DVDプレーヤーでは再生できず、PCでのみで再生可能なはずです。
個人的にはこれを買った2カ月後に、古くなったノートPCからデスクトップPCに替えましたが、27インチのモニターにするきっかけになりました。
mp Both World LIVE blog.jpg

『MICHEL PETRUCCIANI - BOTH WORLDS LIVE - NORTH SEA JAZZ FESTIVAL』
label:dreyfus
recording:1998年7月10,16日 & 9月15日
#1-7: Noth Sea Jazz Festival on 1998年7月10日:CD1とDVDに収録
#8 & 9: Dr. Anton Philipszaal on 1998年9月15日:CD2に収録
#10: Montreux Jazz Festival on 1998年7月16日:CD2に収録
personnel
Michel Petrucciani(p), Steve Gadd(ds;#1-7,10), Anthony Jackson(el-b;#1-7),
Flavio Boltro(tp & flh;#1-7), Stefano Di Battista(as & ss;#1-7),
Denis Leloup(tb;#1-7), Hague Philharmonic coducted by Jurre Haanstra(# 8,9)

tracks
[BOTH WORLDS LIVE] CD1 & DVD
#1: 35 Seconds Of Music And More
#2: Brazilian Like
#3: Training
#4: Colors
#5: Chloé Meets Gershwin
#6: Chimes
#7: Take The "A" Train
[LIVE WITH THE HAGUE PHILHARMONIC] CD2
#8: Home
#9: Trilogy In Blois
[DUET WITH STEVE GADD] CD2
#10: Little Peace In C For U

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晩年の1995年以降録音された手持ちのCDとDVDを列記しておきます。
* CD『flamingo』
Stéphane Grappelliを迎えた人気作
label:dreyfus・recording:1995年6月15,16,17日
* CD『Live at Jazz Baltica』GermanyでのLive
Michel Petrucciani, Detlev Beier, Manhu RocheによるTrio作品
bootleg・recording:1996年6日
* CD『Michel Petrucciani PIANO SOLO THE COMPLETE CONCERT IN GERMANY』(2枚組)
『michel petrucciani solo LIVE』(上記と同じ時のLive、最初に出た1枚組)
label:dreyfus・recording:1997年2月27日
* DVD『Michel Petrucciani MUNICH 1997』
Michel Petrucciani, Miroslav Vitous, Steve GaddのTrio作品
2種類のジャケットで一見公式作品のように出回っている。
bootleg・recording:1997年7月20日
* CD『both worlds』
sextetによるスタジオ作品
label:dreyfus・recording:1997年8月24,25日
* CD『TRIO IN TOKYO』
Michel Petrucciani, Steve Gadd, Anthony JacksonによるTrio作品
label:dreyfus・recording:1997年11月10〜15日
* DVD『MICHEL PETRUCCIANI TRIO LIVE IN CONCERT』
Stuttgartでの、Michel Petrucciani, Steve Gadd, Anthony JacksonによるTrio作品
label:VideoArts & dreyfus・recording:1998年2月8日
≪従来の最終作品≫
* CD & DVD『MICHEL PETRUCCIANI BOTH WORLDS LIVE NORTH SEA JAZZ FESTIVAL』
label:dreyfus・recording:1998年7月10,16日 & 9月15日
≪本作≫
*********************************************************************

* ペトさん:Michel Petrucciani
ジャズ・ピアニスト
1962年12月28日
フランスのオランジュに生まれる。
1999年1月6日
ニューヨークにて肺感染症により他界。享年36才。
生まれながらの骨形成不全により身長は90cm程しかなかった。
ペトさんのドキュメンタリー映画『情熱のピアニズム』が2012年秋、日本でも公開された。
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2017年11月20日

“JIM BEAM RYE”のつまみにToots ThielemansのDVD『TOOTS 90』

今日のバーボンは“JIM BEAM RYE”(90Proof)
(ほんとはバーボンじゃないけど、ほぼ一緒ということで)
従来のYellow label(80Proof)がさっぱり系なら、こちらはこってり系。
度数が高くなり、甘味とトロミが加わっています。旨い。
Toots Rye.jpg

つまみはToots ThielemansのDVD『TOOTS 90』
4月29日に90才を迎えたばかりのTootsさんの≪TOOTS 90≫と名付けたツアーの母国ベルギーのリエージュでの2012年5月17日のライヴです。
Tootsさんが車イスで登場した時からメンバーの、そして会場の温かい雰囲気が伝わってきます。Tootsさんの体調に合わせてか 1曲あたりの演奏時間は短めです。1曲目はリズムに乗り切れずに歯がゆそうに見えます。2曲目からはいい感じです。
クライマックスは自作曲の「Bluesette」でしょうか。客席で手拍子をとる奥さんも映し出されます。この曲の後でメンバーと奥さんに花束が贈られます。Tootsさんがサッチモのものまねで曲紹介してラストの「What A Wonderful World」に。Trijntje(“トレインチャ”でお馴染みのオランダの歌手)のvocalがまたいいですよ。
Jazzファンばかりでなく、広く音楽ファンにお見せしたい温かいDVDです。
Tootsさんは、1922年4月29日ブリュッセル生まれ、2016年8月22日 94才で亡くなられました。
TOOTS 90.jpg

『TOOTS 90 / Toots Thielemans』
label:CHALLENGE JAZZ
recording:2012年5月17日, live at le Chapiteau Opèra de Liège
personnel
Toots Thielemans(harmonica), Karel Boehlee(p & synthe),
Hein van de Geyn(b), Hans van Oosterhout(ds)
special guest: Kenny Werner(p;on #5-7), Trijntje Oosterhuis(vo;on #10,13)

tracks
#1: On Green Dolphin Street
#2: The Days Of Wine And Roses
#3: I Loves You Porgy 〜 Summertime
#4: I Do It For Your Love
#5: The Dolphin
#6: Sinatra Medley (All The Way 〜 My Way)
#7: Smile
#8: Midnight Cowboy
#9: Dat Mistige Rode Beest (Turks Fruit)
#10: Over The Rainbow
#11: For My Lady
#12: Bluesette
#13: What A Wonderful World
posted by pops at 20:00| 宮城 ☀| Comment(0) | Jazz video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする