2013年05月22日

地震とセッティング

宮城では先日(5月18日)も最大震度5強の地震がありました。
そこで、忘れないうちに2011年3月11日の教訓を。。。

東日本大震災で我家は震度6強の揺れに6分程晒されました。

プリアンプとパワーアンプの上に乗せていた2kgの鉛の板4枚が四方に吹っ飛んでいました。
900枚程収納しているレコードラックが20cm程ズレ動いていました。
作り付けのレコード棚ではLPが5cm前後飛び出していました。
CDラックは作り付け以外は倒れ、ノートPCを破壊し、CDは9割方ラックから飛び散っていました。

しかし、オーディオは全くの無傷でした。

黒檀製インシュレーターと真鍮球を使っています。
正直なところ、真鍮球は転がってると覚悟してましたww

そこで、オススメのオーディオのセッティングは
@ 設置はピンポイント、またはそれに近い状態で。
A 鉛の板等のお呪いの類は置いてはいけない。危険です。

*写真のホコリはご勘弁を
setting 02.jpg

◆ 実際に試される場合は自己責任でお願いします。◆
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2013年05月04日

擦り切れる程

“擦り切れる程聴いた”と言うけれど、塩化ビニールは弾性があってそうは簡単に擦り切れないものだと思います。擦り減るのはダイヤモンド針の方ですよね。

でも、たくさん聴いたレコードはたくさんトレースされていて、“擦り切れる程聴いた”という表現はよく伝わってきますよね。わかるような気がしますよね。たくさん聴いたんだな〜って。

従来のクリーニングだと、クリーニング液や埃等が音溝にこびり付いて白っぽくなるので、まるでレコードが磨り減ったかのように勘違いしていただけだじゃないでしょうか。
現に白っぽくなったレコードをBalance Washerとmicrogroove cleanerでクリーニングすると、元のように黒くなりますからね。
ただ、ミルティのパーモスタットだと、白っぽくなってもノイズにはなりにくい気がしていますが、どうでしょう。

また、丸針で聴いていた人が、奮発してより高価な針先の細い針に代えた場合にも、今まで引っかからなかった音溝の深いところの汚れに引っかかるようになって、ノイズが増すこともあると思います。今までは、擦り切れる程聴いたんだからしょうがないかと諦めることが多かったんじゃないでしょうか。

要は音溝の中の針が触れる可能性のあるところの汚れを取り除ければいい訳ですが、
丸洗いしたり、ボンドで剥がしたり、デンターシステマで掻き出したりして、皆が苦労してるんですよねww
otomizo 001.jpg

◆ 実際に試される場合は自己責任でお願いします。◆
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2013年05月01日

アナログの音が好きだな

愛用のオーディオも僕同様に歳を取りました。最も古いのが昇圧トランスentré ET-100で31年(友人宅から我が家に嫁入りして21年)、スピーカーが23年、CD​プレーヤーが18年、アナログプレーヤーが16年、プリとパワーアンプが13年、、、​、最も新しいのがサブのCDプレーヤーで8ヶ月。。。​どれも愛着が増すばかりです。
et-100.JPG


ア​ナログの音が大好きです。普及クラスのオーディオのくせに何を言うかと突っ込まれそうですが、音色が濃いというかコクとキレがあります。15​〜20​分程の片面単位の再生も僕には合うようです。

僕にとってのオーディオは音楽を楽しくこじんまりと聴くための道具です。少しでもよい音で聴きたいと考えているので、レコード・クリーニングにはこだわっています。
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2013年04月30日

僕のレコード・クリーニング法 “microgroove cleaning”

@ クリーニング用のターンテーブル上で、レイカのBalance Washer 33A(A液)とVisco33(専用クロス)でクリーニングする。
A A液で濡れた状態で“microgroove cleaner I”で強めにクリーニングし、音溝に残った微細な汚れをかき出す。
B 残った汚れたA液をVisco33で拭き取る。
C Balance Washer 33B(B液)とVisco33でクリーニングする。
D B液で濡れた状態で“microgroove cleaner II”でクリーニングし、残った音溝の微細な汚れをかき出す。
E 残ったB液をVisco33で拭き取る。
F 最後に“microgroove cleaner III”でクリーニングする。

普段の再生時は、 “microgroove cleaner III”のみのクリーニングで充分ですが、SFC SK-IIという黒山羊の髭と人口毛でできたブラシで除電してから再生しています。

ポイントとなるのが、クリーニング用のターンテーブルで、ないと大変な作業になります。

古いレコードも傷さえなければ、蘇るものです。
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◆ 実際に試される場合は自己責任でお願いします。◆
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レコード・クリーナー “microgroove cleaner”

デンターシステマでレコード・クリーナーを作っています。“microgroove cleaner”と名付けました。写真の左端は7年程前に作った“microgroove cleaner I”で、右端は先日作ったばかりの“microgroove cleaner IV”です。(“I”だけはプラスティックケース、“II〜IV”はアクリル棒をボディーにしています。)

0.05mm前後の音溝の汚れをかき出すことができるのは、0.02mmという超極細毛のデンターシステマだけらしい!!(最近は他の商品もありそうだけど)

歯ブラシのボディーがポリプロピレンという接着し難い材質なので、接着剤を選ばなければなりません。
アクリル(外寸25mm*30mm*100mm)を面取りし磨いて形成し、6〜7個のデンターシステマを3M 超強力両面テープ(プラスティック用)で接着しました。

底面や側面にはクッション効果を求めてベルベット様のハイテク・クロスや薄い革を貼っています。

クリーニング効果は抜群です。耐久性も充分で一度も壊れたことがないです。アクリル棒は壊れようもないので、もしブラシが痛んだら、ブラシを付け替えるだけですね。
microgroove cleaner.JPG
microgroove cleaner 03.jpg

◆ “microgroove cleaner”に関しては、この後に何回か投稿しています。◆
カテゴリ≪audio ・ record cleaner≫から見ていただくとわかりやすいと思います。
皆様の参考になれば幸いです。 〜 2014年2月14日追記 by pops 〜

◆ 実際に試される場合は自己責任でお願いします。◆
posted by pops at 10:52| Comment(0) | audio ・ record cleaner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする