2014年02月25日

好きな音で聴くために

ここ数日腰痛でじっくりレコードを聴く状態ではなかったので、更新が途絶え気味でした。それで、bootlegのお題が続いたわけですww

今日のお題は、オーディオ本体ではなく、ケーブル類やセッティング関連など、アクセサリーのジャンルだけど、それなりにお金がかかる部分です。時には“お呪い”との境目がわかり難い部分でもあります。
あくまでも、僕にとってのオーディオは音楽を楽しくこじんまりと聴くための道具です。
とはいっても、スピーカー・ケーブルにしても、RCAケーブル(ピン・ケーブル)にしても、それなりに検討して導入したつもりです。一旦落ち着くと、そのまんまですけどww

今のスピーカー・ケーブルは20年程前から使っていますが、あの時は実験しました。
太さに関しては、安いケーブルを、片チャンネルに2本にしたり3本にしたり、並列にしたりより合わせたりしました。長さに関しては、1m・3m・5mで聴き比べしました。
その結果、作り付けの棚にドリルで穴を開けて、片チャンネルに2本並列にして1mの長さでつなげるようにしました。
さらに、オーディオ・アクセサリー誌等を読んで検討し、メーター当たり4000円前後のケーブルを2種類買って来て、上記のケーブルと聴き比べをしました。
それからは、Furukawa μ-S1を片チャンネル1mで使っています。
なお、スピーカーの間隔は35cm程で、6°程外側に振って使っています。いわゆる逆オルソン方式です。これも実験して決めたものです。

RCAケーブルは、それまで使っていたそれなりに値段のしたものが、オーディオに付属のものよりも好きだったのですが、ちょっと安かったけどSAEC SL-1801がとても気に入ったので、そのまま使っています。今はSAEC SL-1801を3本使っています。

セッティング関連もいろいろ試しましたが、新宿の東急ハンズで買ってきた2種類の径の違う真鍮球と、アフリカ黒檀を使った山本音響工芸のPB-9とPB-10を使っています。他では、スピーカー用のRASKボード2枚を2台のCDプレーヤーの置き台にしたり、18mm厚のコンパネ2枚にブチル・ゴムを隙間なく挟んだものをレコード・プレーヤーの置き台にコンクリート板と一緒に使っています。

下の図は、現在のオーディオの結線図です。
00 my audio system 2014.jpg

posted by pops at 20:08| 宮城 ☁| Comment(0) | audio ・ record cleaner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月09日

“卒業”

00 mgc I.JPG

先月“microgroove cleaner V”を作ったために、置き場所に困るようになっていました。

“microgroove cleaner I”は卒業します。
8年間、頑張ってくれました。
大事に仕舞っておくつもりです。
仙台を歩き回って探してきたプラスティック・ケースに、5個のデンターシステマを使い、ボディーには握りやすいようにハイテク・クロスを貼りました。

この“I”の効果に気をよくして、“II”からはボディーをアクリルに進化させました。アクリル・ボディーは綺麗なだけでなくて、握った質感も最高でした。
デンターシステマは“II”で6個使い、“III”からは7個使っています。歯ブラシの個数によりクリーニングしているときの抵抗がかなり違います。

この“I”を作らなかったら、今も、レコードのノイズに悩み続けていたかもしれません。
そして、このブログもなかったかもしれません。

“初代 microgroove cleaner” ありがと〜〜 (^.^)/
posted by pops at 00:00| 宮城 🌁| Comment(0) | audio ・ record cleaner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

僕のオーディオ・アクセサリー

今まで紹介していないアクセサリーを取り上げたいと思います。
アクセサリーとは言っても、ないとレコードを楽しめない、重要なものです。

* レコード・クリーニング専用プレーヤー
モーターは壊れましたが、結構でかいので、いろいろ置けて重宝しています。
これがないと“microgroove cleaning”は面倒なことになっていたでしょう。
00 cleaning player.JPG

* スタイラス・ブラシ(audio-technicaとDENONのカートリッジの付属品等々)
アクセサリーという程のものではないけど、レコード再生には欠かすことができません。
00 styrus brush.JPG

* LYRA SPT(スタイラス・クリーナー)
今まで使った中で最高のクリーナーだと思います。1日に、1〜2回使います。
“microgroove cleaning”していると、汚れは付き難いけど必需品です。
audio-technica AT-607等では、液が濁ったら交換したんだけど、
濁らないし、なかなか減らないし、いつまで使えるんだろう?
00 styrus cleaner.JPG

* ONZOW Labo. ZERODUST スタイラスチップクリーナー(スタイラス・クリーナー)
ゲル状の粘着部にスタイラスをちょんちょんと乗っけて、汚れを取る優れもの。
普通の刷毛を使うクリーナーが苦手な、糸状のホコリのときに使っています。
ただ、たまに妙に強くくっつくことがあるので、カンチレバーを痛めないか不安です。
00 styrus cleaner onzo.JPG

* HAKUBA ×15(ルーペ)写真左
カメラの趣味用のようですが、使いやすい15倍のルーペは貴重です。
* SUPEX HL-20EP(水準器)写真右後
一度合わせてしまえば使わないけど、ないと不安なものです。
* SHURE SFG-2(針圧計)写真手前
極ゆるやかなスリバチ状のターンテーブルの今のプレーヤーでは役立たない。飾り物ですww
00 other accessories.JPG


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◆ ついでに、オーディオ関連の紹介です ◆

《レコード・プレーヤー》 Victor QL-V1(96年購入)
《昇圧トランス》 entré ET-100(82年頃友人が購入し、92年我家に嫁入り)
《CDプレーヤー》 DENON DCD-S10(95年購入 / 新しめのCDやCD-Rの再生が苦手だけど、いまだにメインで使用 / オーバーホールしたこともない元気なヤツ)
《CDプレーヤー》 DENON DCD-CX3(12年購入 / 主に新しめのCDやCD-Rの時に、DCD-S10のバックアップとして使用 / SACD対応の為か読取りが遅い)
《プリ・アンプ》 McIntosh Preamplifier C15(99年購入 / McIntoshで一番小さなプリ)
《パワー・アンプ》 McIntosh Power Amplifire MC122(99年購入 / 一番小さなパワー)
《スピーカー》 JBL 4312ABK(90年購入 / “カラッ”としたガサツな音が好きです)
《カートリッジ》 audio-technica AT33PTG Prestige、SHURE V15Type III 他(この30年程、audio-technica AT33シリーズをメインに使っています)
《シェル》 audio-technica AT-LH15/OCC、audio-technica AT-LH13/OCC 他
《ディスク・スタビライザー》 audio-technica AT618をソルボセインと皮で改良
《CDクリーナー》 レイカ Balance Washer CL type A、type B、Visco33(効果は不明)
《帯電防止内袋》 NAGAOKA No.102(“microgroove cleaning”の後に取り替える)
《オーディオ用除電ブラシ》 SFC SK-II(黒山羊の髭でできたブラシ)
《RCAケーブル》 SAEC SL-1801(プリとパワー、プリと2台のCDプレーヤーの間)他
《フォノ・ケーブル》 Ortofon 6NX-TSW1010R(トランスとプリの間)
《スピーカー・ケーブル》 Furukawa μ-S1(当時は力感を伝えてくれると感じました)
《電源ケーブル》 オヤイデの6口のタップとケーブル(効果の程は僕にはわかりません)
《セッティング関連》 RASKボード2枚(元々はスピーカー台ですが、2台のCDプレーヤーの置き台にしています)、真鍮球、山本音響工芸 PB-9、山本音響工芸 PB-10、ソルボセイン・シート 他
posted by pops at 00:00| 宮城 ☀| Comment(0) | audio ・ record cleaner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

レコード・クリーナー“microgroove cleaner”を作る

レコード・クリーナー“microgroove cleaner”の記事は何度も書きましたが、見に来てくださる方が多いので、作り方を材料をそろえるところから写真で記録してみました。

急いで作れば1時間以内で出来るでしょうが、どうせ作るなら綺麗に作りたいので、コーヒーで休憩を入れたり、レコードを聴いたりしながら、気長にゆったりと2時間程かけて作りました。丁寧に作ると、愛着も湧きますよね。

@デンターシステマA21(サイズがレギュラー・硬さが普通・4列)7本を昨日買いました。
00 ds 01.JPG

Aアクリル棒(外寸25mm*30mm*100mm)を10日(金)の夜に注文し、今日12日の午前中に届きました。神奈川から宮城ですがかなり速い対応だと思います。
“端面磨き仕上”は高いので、“端面カットのみ”を3個買いました。
送料別で1個525円(“端面磨き仕上”は1個2205円)でした。
こちらから買いました。
acry-ya.com
http://www.acry-ya.com/acry-ya_new/html/diy/htm/atuita-freecut.htm
00 acryl 01.JPG

B3M 超強力両面テープ(プラスティック用)・プラスティック工作用鋸・なめし革・カッター・アクリサンデー研磨剤等を用意します。
なめし革は手芸屋さんにもありますが、最近はヤフオクで買っています。
00 others.JPG

Cデンターシステマの柄をプラスティック工作用鋸で切り落とし、カッターで面取りします。少しでも角が残らない方がキレイだし、安心です。
ゆっくり20分程かけて丁寧に切りました。
刃物を使いますから、怪我には気をつけましょう。
00 ds 02.JPG

Dアクリル棒を、#80の紙ヤスリで角を取ったり、切断面を磨きました。
カスが出るので外で作業しました。15分程かかりました。
00 acryl 02.JPG

E#400の紙ヤスリで磨き、アクリサンデー研磨剤で磨いた状態です。
紙ヤスリは外で、アクリサンデーは部屋で作業しました。20分程かかりました。
00 acryl 03.JPG

F底にえんじ色のなめし革を両面テープ(ニチバンのナイスタック)で貼りました。
ゆっくり10分程かけて貼りました。
00 acryl 04.JPG

G3M 超強力両面テープでFにCを接着して“microgroove cleaner V”の完成です。
一旦接着すると剥がし難いので、慎重に15分程かけました。
00  mgc V.JPG

* “microgroove cleaner”の数は足りていたので、歯ブラシの交換だけするつもりでいましたが、このブログを見に来てくださる方の参考になるのならと思い、新しいものを作った次第です。

◆◆◆ “microgroove cleaner”に関しては、他にも何回か投稿しています。◆◆◆
カテゴリ≪audio ・ record cleaner≫から見ていただくとわかりやすいと思います。
皆様の参考になれば幸いです。 〜 2014年2月24日追記 by pops 〜

◆ 実際に試される場合は自己責任でお願いします。◆
posted by pops at 20:27| 宮城 ☀| Comment(0) | audio ・ record cleaner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月16日

ターンテーブル・シートのお遊び

turntable seat 01.JPG

turntable seat 02.JPG

レコード・プレーヤーのレコードをセットするシートのお話です。
普通は固めのゴム・シートが付属していますが、このシートの材質や構造によって音が変わるので、好みの音に近づけることができます。ちなみに、ターンテーブルに直接置いたり、ダンボール紙で作ると、音は確実に変わります。
アナログの時代には常識的な遊びでした。
市販されていた手軽なものではブチル・ゴム製のPioneer JP-501が有名でした。
もちろん今もいろいろな製品が売っています。Joshin webで見ると、一番安いのが2016円(ブチル・ゴム製)で、一番高いのが252000円(超高純度石英ガラス製)です。

ブチル・ゴム等の軟らかい素材だと、レコード盤とターンテーブルの共振を吸収するので、高域が減衰し低域が強調され、比較的どっしりと安定した音になります。
反対に金属やガラス等硬い素材だと高域が強調された硬い音になります。硬い素材ではレコード盤に密着させるのが大変だし、高価になりがちです。
加工のしやすさとお金の問題を考えると、“イタズラ”しやすいのは、軟らかい素材になります。僕もいろいろなもので試しました。何より暇でしたww

いろいろな素材や製品を単独で使ったり、複数の素材を層構造にしたりしました。
Pioneer JP-501、プレーヤー付属のシート(4種・当時4台のプレーヤーで遊んでいた)、ソルボセイン(3mm厚)、ソルボセイン(5mm厚)、なめし革(1mm厚)、なめし革(1.5mm厚)、人工革(1mm厚)、コルクのシート、フェルト等々、いろいろ使いました。

今使っているのは、1mm厚のなめし革のツルツルの表側を表面にし、Pioneer JP-501に両面テープで貼ったものです。音はPioneer JP-501だけのときより、ツヤのある高域が出るようになりました。なお、なめし革の裏を表面にすると、高域が出難くなります。そして、ホコリも付きやすいですよね。なお、外周の淡黄色は革の裏を表面にして巻いているためです。このなめし革は手芸店の品揃えでは満足できず、友人から教えてもらった卸の店で吟味して買いました。

満足できる音のシートができたと思っていて、もう17年程使っています。
しかし、手間をかけてきれいに作ったシートへの愛着と自己満足感は強く、客観的な判断は難しいと思います。音の改善は錯覚かもしれませんよねww

turntable seat 03.JPG

僕のプレーヤー(Victor QL-V1)のターンテーブルは極ゆるやかなスリバチ状になっているので、スタビライザーは必需品です。audio-technica AT618にソルボセインとなめし革で手を加えています。“イタズラ”しないと気が済まないんですよねww

◆ 実際に試される場合は自己責任でお願いします。◆
posted by pops at 00:00| 宮城 ☁| Comment(0) | audio ・ record cleaner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする