2015年02月21日

いい曲ですよね「By Your Side」

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「By Your Side」
なぜかこの曲が好きです。いい曲だと思います。
このCDは全曲通して聴いくこともありますが、Sadeの他の曲を知りません。
まだ、他の曲を聴いたことがありません。まだ、他のCDを欲しくなりません。
でも、「By Your Side」はいい曲だと思います。
今の僕にはそれで充分なようです。


『lovers rock / sade』
レーベル:Sony
リリース:2000年
personnel
Sade Adu(vo), Paul S Denman(b), Andrew Hale(key), Stuart Matthewman(g &
etc.) & etc.

#1: By Your Side
#2: Flow
#3: King Of Sorrow
#4: Somebody Already Broke My Heart
#5: All About Our Love
#6: Slave Song
#7: The Sweetest Gift
#8: Every Word
#9: Immigrant
#10: Lovers Rock
#11: It's Only Love That Gets You Through
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2014年05月14日

70年代American Popsの輝き

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まず、ジャケットが豪華でした。LPでこそ楽しめる“三つ折ジャケット”です。
Richardの愛車だという鮮やかな赤のフェラーリが印象的です。
イラストレーター長岡秀星氏が手掛けたリアルなものです。
2枚目の画像は、ジャケットを開いた表側の状態で、3枚目は裏側です。

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B面全体が楽しいPopsが詰まったメドレーです。
「#6: Yesterday Once More」は本作のメインとなる大ヒット曲です。
“若い頃は好きな曲がかかるのを楽しみにラジオに耳を傾けていた”と始まります。
この曲のfade outにバイクの轟音が被さり、「Fun, Fun, Fun」が続きます。今度fade outに被さるのはTony Peluso扮するD.J.の声です。このメドレーではギターばかりでなく、D.J.役でも大活躍です。この調子で60年代初頭のヒット・パレードが続き、最後に「#15: Yesterday Once More (Reprise)」がfade in〜fade outします。

以下は、#7〜#11のオリジナル・ヒットの概略です。
#7: Fun, Fun, Fun / Beach Boys / '64
#8: The End Of The World / この世の果てまで / Skeeter Davis / '63
#9: Da Doo Ron Ron / ハイ・ロン・ロン / Crystals / '63
*77年にはShaun CassidyがカバーしてNo.1ヒットしています。
#10: Deadman's Curve / Jan & Dean / '64
#11: Johnny Angel / Shelley Fabares / '62
#12: The Night Has A Thousand Eyes / 燃ゆる瞳 / Bobby Vee / '63
*Jazzだと「夜は千の眼を持つ」、略して「夜千」という邦題で知られています。
#13: Our Day Will Come / 燃える初恋 / Ruby & The Romantics / '63
*このオリジナル・ヒットが大好きです。Rubyがイイんです。
#14: One Fine Day / Chiffons / '63

そしてA面もイイ。
「#1: Sing」
元々は『セサミストリート』の挿入歌で番組内では多くの歌手が歌っていたようですが、Carpentersは少年合唱団を加えて微笑ましい曲に仕上げています。
「#2: This Masquerade」
Leon Russellが72年リリースし、Carpentersが73年(本作)、George Bensonが76年にカバーしていて、いずれも名演です。70年代の代表的バラードと言えるでしょう。
なお、CarpentersはLeon Russellの曲を他にもカバーしています。
中でも「A Song For You」はLeonが70年、Donny Hathawayが71年、Carpentersが72年にカバーしていて、これも70年代の代表的バラードと言えるでしょう。
「#3: Heather」
インスト・ナンバーで、ストリングスをバックにRichardのピアノがフィーチャーされます。
「#4: Jambalaya」
Hank Williamsの52年の作品で、色々な人がカバーしています。
僕としては本作のCarpentersのバージョンが圧倒的に好きです。
スティール・ギターは名手Buddy Emmons、リード・ギターはもちろんTony Peluso、最後には手拍子で盛り上がります。
「#5: I Can't Make Music」
A面のラストは、Karenが穏やかに歌うバラードです。上手いですよね、ホント。


『NOW & THEN / Carpenters』
レーベル:A&M
リリース:1973年
personnel
Karen Carpenter(vo,ds), Richard Carpenter(vo,key), Tony Peluso(g,voice of D.J.)
& etc.

tracks
side A
#1: Sing
#2: This Masquerade
#3: Heather
#4: Jambalaya
#5: I Can't Make Music
side B
#6: Yesterday Once More
#7: Fun, Fun, Fun
#8: The End Of The World / この世の果てまで
#9: Da Doo Ron Ron / ハイ・ロン・ロン
#10: Deadman's Curve
#11: Johnny Angel
#12: The Night Has A Thousand Eyes / 燃ゆる瞳
#13: Our Day Will Come
#14: One Fine Day
#15: Yesterday Once More (Reprise)
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2014年05月13日

ホッとする歌声

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「A Love Song」と「Watching the River Run」というLoggins & MessinaのKenny Logginsの作品を両面1曲目に置いたAnne Murrayの74年発表のアルバムです。
“カナダの歌う恋人”と呼ばれていた僕の“Anne姉さん”です。
高校生でしたから、お年玉で買って大事に何度も聴いたものです。
なお、すでに前年にもKenny作の「Danny's Song」を歌っていました。

このアルバムは、優しさと温もりを感じさせる雰囲気が好きでした。
なかでも「A Love Song」を聴くと、今でも胸に沁みてくるものがあります。


『LOVE SONG / Anne Murray』
レーベル:Capitol
リリース:1974年

side A
#1: A Love Song
#2: Just One Look
#3: Another Pot O' Tea
#4: Children Of My Mind
#5: Real Emotion
side B
#6: Watching The River Run
#7: Backstreet Lovin'
#8: Son Of A Rotten Gambler
#9: You Won't See Me
#10: Send A Little Love My Way

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80年発売のベスト盤LPで、好きな曲が全部入っています。
「Snowbird」(70年)、「Danny's Song」(73年)、「A Love Song」(74年)、「Shadows In The Moonlight」(79年)、「Daydream Believer」(79年)、、、、

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94年発売のベスト盤ですが、ちょっと低音が効き過ぎたマスタリングが気になります。
特に「Shadows In The Moonlight」等はピアノやギターの音がベースやドラムの音にマスキングされてしまったのか、アナログ盤(上記ベスト盤LP)のせっかくの瑞々しさが損なわれてしまっています。CD化にありがちな加工なのでしょうが、ちょっと残念です。

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Loggins & Messinaの「A Love Song」と「Watching the River Run」を収録したアルバムは『Full Sail』という73年発表の彼らの代表作です。
ヒット曲「My Music / 放課後のロックン・ロール・パーティー」も収録されています。
posted by pops at 00:00| 宮城 ☁| Comment(2) | Pops | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月16日

アンニュイな歌声

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TBS系列で放送された山田太一脚本のドラマ『沿線地図』に、「もう森へなんか行かない」と「私の騎士」が挿入歌として使われたのを機に79年に発売された日本編集のベスト・アルバムです。確か大きなポスターも入っていました。
僕は、Françoise Hardy(フランソワーズ・アルディ)といえば、「さよならを教えて」しか知りませんでしたし、そのTVドラマも知りませんでした。そうです。ジャケ買いでしたww
英語だってわかんないのに、フランス語なんて全くわかりません。対訳も付いていますが、雰囲気ですよね。好きなのは。このアンニュイな雰囲気ですよねww
たまにはこんなレコードもいいもんです。もちろん、ジャケットを飾って聴きます。

好きな曲をちょっと紹介しておきますね。
「Ma Jeunesse Fout Le Camp / もう森へなんか行かない」
TVドラマ『沿線地図』の主題歌として使われた68年の曲です。
「Point / 不思議な符号」
“ポワ〜〜〜ン(Point)”、、、不思議な響き、、、、色っぽくもあり、、、Popな曲調も相まって、、、、、魅力的な“ポワ〜〜〜ン”。。。。70年の曲です。
「San Salvador / 幻のサン・サルバドール」
原曲は「禁じられた遊び」です。Françoiseが歌うとまたいいんですよ〜
「Comment Te Dire Adieu (It Hurts To Say Goodbye) / さよならを教えて」
最初に書いたけど、僕でも知っていた68年のヒット曲です。
やっぱり、ベスト・トラックですね。
「Si Mi Caballero / 私の騎士」
これもドラマの挿入歌で、69年の曲です。
「Let It Be Me / レット・イット・ビー・ミー」
元々はGilbert Bécaud(ジルベール・ベコー)作のシャンソンだけど、Everly Brothers等も歌い、仏・米でのカバーが多い曲です。Françoiseは68年にリリースしています。
2008年に竹内まりやと山下達郎も歌っています。これもいいんですよね。


『もう森へなんか行かない / Françoise Hardy』
レーベル:Epic
録音:68〜73年
side A
#1: Ma Jeunesse Fout Le Camp / もう森へなんか行かない
#2: Et Si Je M'En Vais Avant Toi / 私が死んだら
#3: Point / 不思議な符号
#4: Lonesome Town / 私のロンサム・タウン
#5: San Salvador / 幻のサン・サルバドール
#6: Quand Mon Amour Va Prendre L'air / フランス風同棲生活
#7: Comment Te Dire Adieu (It Hurts To Say Goodbye) / さよならを教えて
side B
#8: Si Mi Caballero / 私の騎士
#9: Des Ronds Dans L'eau / 水の中の環
#10: L'eclairage / 部屋の明かりを変えましょう
#11: Let It Be Me / レット・イット・ビー・ミー
#12: Même Sous La Pluie / 雨降りの中で
#13: Mon Monde N'est Pas Vrai / 愛のぬけがら
#14: J'ai Coupe Le Telephone / ひとりぼっち
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2014年01月08日

My Cherie Amour

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僕がリアル・タイムで聴いたStevie Wonderは、73年の「You Are The Sunshine Of My Life」や「Superstition / 迷信」あたりからですが、最近針を降ろすのはこのLPです。

「My Cherie Amour」
Stevie作のラヴ・バラードの傑作。
何と66年に録音したものを、リミックスして69年に18才でリリースしたそうです。
僕的には、「You Are The Sunshine Of My Life」と並ぶお気に入りです。
イギリスのO2 ArenaでのライヴDVDでも紹介しましたが、涙が出る程に素晴らしい。
たくさんのカバーがある名曲ですが、手持ちのものでは、Roland Kirk(70年、72年)、Eliane Elias(2010年)、小野リサ(2000年)等があります。
「Hello, Young Lovers」
Richard Rodgers作のスタンダードです。
Mel Tormé等の名唱で知られますが、僕的にはStevieのこのトラックがNo.1です。
そして、ハーモニカのソロも短いけど、も〜ゴキゲン。
手持ちのものでは、他に、J.J. JohnsonやCurtis Fuller等も取り上げています。
「At Last」
Harry Warren作のスタンダードのラヴ・ソングです。
Etta Jamesが61年にヒットさせています。
Stevieはリズミックに明るく歌い、ハーモニカもゴキゲンです。
「Yester-Me, Yester-You, Yesterday」
69年にシングル・カットされた心地よいバラード。
このアルバムでは「My Cherie Amour」に次ぐ人気曲ではないでしょうか。
「Angie Girl」
Stevie少年がAngieに捧げたラヴ・ソングです。
68年のヒット・シングル「For Once In My Life」のB面に収録されていました。
語られることは少ないと思いますが、いい曲ですよ。


『MY CHERIE AMOUR / Stevie Wonder』
レーベル:MOTOWN
リリース:1969年

tracks
side A
#1: My Cherie Amour
#2: Hello, Young Lovers
#3: At Last
#4: Light My Fire
#5: The Shadow Of Your Smile
#6: You And Me
side B
#7: Pearl
#8: Somebody Knows, Somebody Cares
#9: Yester-Me, Yester-You, Yesterday
#10: Angie Girl
#11: Give Your Love
#12: I've Got You
posted by pops at 18:00| 宮城 ☀| Comment(2) | Pops | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする