2017年11月05日

今日のつまみはRoland Kirkの安らぎのアルバムを

アルバム評を書こうとすると、更新が難しくなるので、安直に行こうと思いますww

今日のバーボンは“BULLEIT BOURBON”
「喉を焼かない滑らかさ」と謳われる、なめらかな味わいを楽しめます。
もちろん、オンザロックでいただきます。

つまみはRoland Kirkの『Now please don't you cry, beautiful Edith』にします。

Roland Kirkと言えば、複数楽器の同時演奏、ハチャメチャ、グロテスク、パワフル、超絶的、政治的、盲目、涙、怒り、叫び、ユーモラス、、、、
様々な表現で紹介されてきた人です。
Jazzばかりでなく、Stevie Wonderの「My Cherie Amour」や Temptationsの「My Girl」、Burt Bacharachの「Alfie」等 Black〜Pop musicも取り入れていました。
そんなRolandの自宅での妻と語らう安らぎを感じさせてくれるアルバムです。
特に「Alfie」と「Now Please Don't You Cry, Beautiful Edith」が好きです。
ジャケットで吹ているのはstritchです。
Rolandの楽器に関しては、下の≪注≫をご覧ください。
bulleit blog.jpg

『Now please don't you cry, beautiful Edith / Roland Kirk』
レーベル:Verve
録音:1967年4月
personnel
Rahsaan Roland Kirk(ts,fl,stritch & manzello), Lonnie Liston Smith(p), Ronald Boykins(b), Grady Tate(ds)

tracks
side A
#1: Blue Rol
#2: Alfie
#3: Why Don't They Know
#4: Silverlization
side B
#5: Fallout
#6: Now Please Don't You Cry, Beautiful Edith
#7: Stompin' Grounds
#8: It's A Grand Night For Swinging

CDでは下の『RIP,RIG,AND PANIC / Now please don't you cry, beautiful Edith』の後半で聴くことができます。いわゆる2 in 1のCDです。
まあ、『RIP,RIG,AND PANIC』のオマケ的な扱いですけどね。
roland kirk rip rig.jpg

≪注≫
Roland Kirkの主楽器はtenor sax・stritch・manzelloとfluteである。
stritchは上向きのベルがない直立型でとても長く音域はalt saxに近い。
manzelloは大きな上向きのベルが付いていて音域はsoprano saxに近い。
首に巻き付けるsaxophoneは左からtenor・stritch・manzelloの順に並んでいる。

他にもKirkが使う稀な楽器や楽器の類は多数あるが、
使用頻度が高いものには、nose fluteやwhistleがある。
nose fluteは、鼻の穴で吹けるようにマウスピースを改造したsoprano recorder。
whistleは、角笛の形状で“ヒューッ!”という音を発し、ソロを終えた後等に使う。
posted by pops at 19:35| 宮城 ☁| Comment(0) | others | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする