2013年07月31日

三ヶ月経過、つまみは『Ballads / John Coltrane』

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ブログを始めて、三ヶ月経過しました。

評価の定まった名盤のコメントにはとても苦労しています。
文章を書くと、どこかで見た文章そのままだなと、消去。
改めて書く、消去する、を繰り返してしまいます。
今朝の『Explorations / Bill Evans』はその一例です。

いつ頃までコメントできるんだろう?
文章の下手さ加減とは別の意味で。
当然、好きなアルバムにも数に限りがあるわけだし、、、
アルバムにして、500枚目あたりか? それとも1000枚目?
嫌いなアルバムも適当に混ぜていこうかな。

それから、最近、少しずつだけど、
初めの頃の短すぎたコメントを加筆修正しています。


とりあえず、三ヶ月経過に、乾杯しよう。

バーボンは“OLD GRAND-DAD 86 proof”
“114 proof”よりは、ライ麦の味が強く、やや甘め。
旨いんだな。これもww
原酒はJim Beam社製。

今夜のつまみは『Ballads / John Coltrane』にしよう。
posted by pops at 20:19| 宮城 ☔| Comment(0) | others | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

豊潤で静謐

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「Beautiful Love」
絶妙にアレンジされたテーマから、リズミックに始まる。
三者が緻密に絡み合いながらも、
知的に抑制されて決して熱くなり過ぎない。

「Israel」、「Haunted Heart」、、、名演が続く。
豊潤で静謐な時間が過ぎていく。

このA面が一番聴くEvansです。


『Explorations / Bill Evans』
レーベル:RIVERSIDE
録音:1961年2月2日
personnel
Bill Evans(p), Scott LaFaro(b), Paul Motian(ds)

tracks
side A
#1: Israel
#2: Haunted Heart
#3: Beautiful Love
#4: Elsa
side B
#5: Nardis
#6: How Deep Is The Ocean?
#7: I Wish I Knew
#8: Sweet And Lovely
posted by pops at 05:00| 宮城 ☁| Comment(0) | Jazz | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月30日

淡々としたバラード・プレイ

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アルバム・タイトル通り、バラード中心のワン・ホーンの日本での人気盤。

「Lotus Blossom」
すでに、Rollinsが「Asiatic Raes」という別名で吹き込んでいたが、
タイトル通りちょっと東洋的で、ちょっとファンキーなKennyのオリジナル。
安定したリズム陣に乗ってのソロは爽快感さえ感じるハード・バップだ。

「My Ideal」、「Alone Together」
この2曲のバラードが特に好きだが、
おなじみのメロディーを慈しむような淡々としたプレイに痺れる。

Chambersの重厚なベースに揺られながら聴く、心地よい一枚。


『quiet kenny / 静かなるケニー / Kenny Dorham』
レーベル:NEW JAZZ (Prestige)
録音:1959年11月13日
personnel
Kenny Dorham(tp), Tommy Flanagan(p), Paul Chambers(b), Art Taylor(ds)

tracks
side A
#1: Lotus Blossom
#2: My Ideal
#3: Blue Friday
#4: Alone Together
side B
#5: Blue Spring Shuffle
#6: I Had The Craziest Dream
#7: Old Folks
#8: Mack The Knife
posted by pops at 05:00| 宮城 ☁| Comment(2) | Jazz | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月29日

僕が一番聴いたStandards

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「So Tender」
まずノンテンポで柔らかくテーマが顔を出し、
インテンポになると明瞭な美しいテーマが奏でられる。
Chaplinの「Limelight」に似たテーマを持つKeithのオリジナル。
Keithは次第に熱を帯びてくる。呼応するベースとドラム。
ベース・ソロも素晴らしい。
「Moon And Sand」
初心者の僕は当然知らなかった曲。
でも、いい曲だな〜と思った。
Keithの後には、Bobo Stenson等何人かのピアニストも取り上げている。
「In Love In Vain」
このアルバムのクライマックスだと思う。
三者の織り成す静と動。
Standardsの最高の演奏の一つだろう。
それまでどうでもよかったKeithが大好きになった演奏でもある。
「I Fall In Love Too Easily」と共に、『Moon Beams / Bill Evans』に収録されていた。
Bill Evansへのオマージュなのかもしれない。

もちろん、B面もいい。
僕が一番聴いたStandardsだと思う。


『Standards, Vol.2 / Keith Jarrett』
レーベル:ECM
録音:1983年1月
personnel
Keith Jarrett(p), Gary Peacock(b), Jack DeJohnette(ds)

tracks
side A
#1: So Tender
#2: Moon And Sand
#3: In Love In Vain
side B
#4: Never Let Me Go
#5: If I Should Lose You
#6: I Fall In Love Too Easily
posted by pops at 05:00| 宮城 🌁| Comment(0) | Jazz | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

前衛色濃いBennie Wallace第2作

BW  public theater.JPG

まず、ジャケットが好きです。

2枚目のリーダー作で、この頃は前衛色が濃い。
Ben WebsterとSonny Rollinsを足したような音色のテナーが、
Eric Dolphyのように飛翔する感じと言えばいいだろうか。

「Broadside」
出だしで3者が応答しあい、熱を帯びたところで、インテンポになる。
いよいよWallaceのスリルに満ちたソロが始まる。
熱いのに爽快感さえ感じる。
“イケ、イケ〜!!”と心の中で叫ぶ僕がいます。好きですww

ところで、この曲のベストは85年のBlue Noteの復活コンサートでの演奏だろう。
Cecil McBeeとJack DeJohnetteとのトリオだったが、
DeJohnetteとのバトルは壮絶だった。
CDやLPで聴くことができるが、
ファン必見の映像はLDでしか見ることができない。

「In A Sentimental Mood」
ベースとのデュオで、ブヒブヒとカデンツァ風の長いソロをとる。
後年の演奏を考えると、最もWallaceらしい演奏と言えそうだ。

「Blue Monk」
トリオに戻るが、この曲のテーマをこれ程崩すのも珍しいだろう。
やはりWallaceらしいとしか言いようのない演奏だ。

「Head」
力感漲るソロの応酬でラストを飾る。


『live at the Public Theater / Bennie Wallace』
レーベル:enja
録音:1978年5月26日
personnel
Bennie Wallace(ts), Eddie Gomez(b), Dannie Richmond(ds)

tracks
side A
#1: Broadside
#2: In A Sentimental Mood
side B
#3: Blue Monk
#4: Head
posted by pops at 05:00| 宮城 ☔| Comment(0) | Jazz | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする