2017年11月22日

なぜかスコッチ。つまみは『COOKIN' WITH THE MILES DAVIS QUINTET』

今日はなぜかスコッチ。頂きものです。
“GLEN MORAY 16年”(40度)
飲み慣れないスコッチです。そこでネットの情報を、、、、
16年は熟成の最後に仕上げの熟成を施すため白ワインのシュナン・ブランの樽を使用。 麦芽の香りとともに、フルーティーでドライな風味が広がってくる。
僕の感想は、たしかにフルーティー。苦手なピート香は少なく。美味しいww
glen moray cookin.jpg

つまみは、MILES DAVISの『COOKIN'』
まずは、極上のジャケット・デザイン。
ジャケットを見ただけで「My Funny Valentine」が聴こえてくるようです。
ミュートによる絶妙のバラード・プレイが聴こえてきます。
Red Red Garlandのリリカルなイントロと、Milesのソロの後のコロコロ転がるような明るいソロも心地良い。そしてまたMilesのソロに。無骨なJohn Coltraneには吹かせないんですね。
続いてご機嫌なブルース「Blues By Five」、Milesのミュートもカッコいいけど、"Philly" Joe Jonesのドラムがぐいぐい突き上げます。
LPを飾ったり手に取ったりしながら「My Funny Valentine」から聴くのがルーティーンになっています。B面はたまにww
もちろん、CDやmp3プレーヤーでは全曲通して聴きますよ。
Miles Cookin'  blog 01.jpg

『COOKIN' WITH THE MILES DAVIS QUINTET』
label:Prestige
recording:1956年10月26日
personnel
Miles Davis(tp), John Coltrane(ts), Red Garland(p), Paul Chambers(b),
"Philly" Joe Jones(ds)

tracks
side A
#1: My Funny Valentine
#2: Blues By Five
side B
#3: Airegin
#4: Medley; Tune Up 〜 When The Lights Are Low
posted by pops at 20:47| 宮城 ☁| Comment(0) | Jazz | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

去年(2016年)日の目を見たペトさんの最終作品

sextetによる『Both Worlds』の楽曲をNorth Sea Jazz Festival(オランダ)で演奏した模様を収めたCDと同内容の映像を収録したDVDです。
ボーナスCDには1997年9月にオランダで行われたオーケストラとの共演作2曲と、本編の6日後に行われたMontreux Jazz Festival(スイス)でのSteve Gaddとのデュオ作品1曲が収められています。
演奏と録音はいいですよ。『Both Worlds』スタジオ盤よりも好きですね。3枚のdiscでも2000円台で買えますしね。ペトさんファンはなくなる前にどうぞww

このDVDはPAL方式なので従来の日本製DVDプレーヤーでは再生できず、PCでのみで再生可能なはずです。
個人的にはこれを買った2カ月後に、古くなったノートPCからデスクトップPCに替えましたが、27インチのモニターにするきっかけになりました。
mp Both World LIVE blog.jpg

『MICHEL PETRUCCIANI - BOTH WORLDS LIVE - NORTH SEA JAZZ FESTIVAL』
label:dreyfus
recording:1998年7月10,16日 & 9月15日
#1-7: Noth Sea Jazz Festival on 1998年7月10日:CD1とDVDに収録
#8 & 9: Dr. Anton Philipszaal on 1998年9月15日:CD2に収録
#10: Montreux Jazz Festival on 1998年7月16日:CD2に収録
personnel
Michel Petrucciani(p), Steve Gadd(ds;#1-7,10), Anthony Jackson(el-b;#1-7),
Flavio Boltro(tp & flh;#1-7), Stefano Di Battista(as & ss;#1-7),
Denis Leloup(tb;#1-7), Hague Philharmonic coducted by Jurre Haanstra(# 8,9)

tracks
[BOTH WORLDS LIVE] CD1 & DVD
#1: 35 Seconds Of Music And More
#2: Brazilian Like
#3: Training
#4: Colors
#5: Chloé Meets Gershwin
#6: Chimes
#7: Take The "A" Train
[LIVE WITH THE HAGUE PHILHARMONIC] CD2
#8: Home
#9: Trilogy In Blois
[DUET WITH STEVE GADD] CD2
#10: Little Peace In C For U

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晩年の1995年以降録音された手持ちのCDとDVDを列記しておきます。
* CD『flamingo』
Stéphane Grappelliを迎えた人気作
label:dreyfus・recording:1995年6月15,16,17日
* CD『Live at Jazz Baltica』GermanyでのLive
Michel Petrucciani, Detlev Beier, Manhu RocheによるTrio作品
bootleg・recording:1996年6日
* CD『Michel Petrucciani PIANO SOLO THE COMPLETE CONCERT IN GERMANY』(2枚組)
『michel petrucciani solo LIVE』(上記と同じ時のLive、最初に出た1枚組)
label:dreyfus・recording:1997年2月27日
* DVD『Michel Petrucciani MUNICH 1997』
Michel Petrucciani, Miroslav Vitous, Steve GaddのTrio作品
2種類のジャケットで一見公式作品のように出回っている。
bootleg・recording:1997年7月20日
* CD『both worlds』
sextetによるスタジオ作品
label:dreyfus・recording:1997年8月24,25日
* CD『TRIO IN TOKYO』
Michel Petrucciani, Steve Gadd, Anthony JacksonによるTrio作品
label:dreyfus・recording:1997年11月10〜15日
* DVD『MICHEL PETRUCCIANI TRIO LIVE IN CONCERT』
Stuttgartでの、Michel Petrucciani, Steve Gadd, Anthony JacksonによるTrio作品
label:VideoArts & dreyfus・recording:1998年2月8日
≪従来の最終作品≫
* CD & DVD『MICHEL PETRUCCIANI BOTH WORLDS LIVE NORTH SEA JAZZ FESTIVAL』
label:dreyfus・recording:1998年7月10,16日 & 9月15日
≪本作≫
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* ペトさん:Michel Petrucciani
ジャズ・ピアニスト
1962年12月28日
フランスのオランジュに生まれる。
1999年1月6日
ニューヨークにて肺感染症により他界。享年36才。
生まれながらの骨形成不全により身長は90cm程しかなかった。
ペトさんのドキュメンタリー映画『情熱のピアニズム』が2012年秋、日本でも公開された。
posted by pops at 18:08| 宮城 ☁| Comment(0) | Jazz video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月20日

“JIM BEAM RYE”のつまみにToots ThielemansのDVD『TOOTS 90』

今日のバーボンは“JIM BEAM RYE”(90Proof)
(ほんとはバーボンじゃないけど、ほぼ一緒ということで)
従来のYellow label(80Proof)がさっぱり系なら、こちらはこってり系。
度数が高くなり、甘味とトロミが加わっています。旨い。
Toots Rye.jpg

つまみはToots ThielemansのDVD『TOOTS 90』
4月29日に90才を迎えたばかりのTootsさんの≪TOOTS 90≫と名付けたツアーの母国ベルギーのリエージュでの2012年5月17日のライヴです。
Tootsさんが車イスで登場した時からメンバーの、そして会場の温かい雰囲気が伝わってきます。Tootsさんの体調に合わせてか 1曲あたりの演奏時間は短めです。1曲目はリズムに乗り切れずに歯がゆそうに見えます。2曲目からはいい感じです。
クライマックスは自作曲の「Bluesette」でしょうか。客席で手拍子をとる奥さんも映し出されます。この曲の後でメンバーと奥さんに花束が贈られます。Tootsさんがサッチモのものまねで曲紹介してラストの「What A Wonderful World」に。Trijntje(“トレインチャ”でお馴染みのオランダの歌手)のvocalがまたいいですよ。
Jazzファンばかりでなく、広く音楽ファンにお見せしたい温かいDVDです。
Tootsさんは、1922年4月29日ブリュッセル生まれ、2016年8月22日 94才で亡くなられました。
TOOTS 90.jpg

『TOOTS 90 / Toots Thielemans』
label:CHALLENGE JAZZ
recording:2012年5月17日, live at le Chapiteau Opèra de Liège
personnel
Toots Thielemans(harmonica), Karel Boehlee(p & synthe),
Hein van de Geyn(b), Hans van Oosterhout(ds)
special guest: Kenny Werner(p;on #5-7), Trijntje Oosterhuis(vo;on #10,13)

tracks
#1: On Green Dolphin Street
#2: The Days Of Wine And Roses
#3: I Loves You Porgy 〜 Summertime
#4: I Do It For Your Love
#5: The Dolphin
#6: Sinatra Medley (All The Way 〜 My Way)
#7: Smile
#8: Midnight Cowboy
#9: Dat Mistige Rode Beest (Turks Fruit)
#10: Over The Rainbow
#11: For My Lady
#12: Bluesette
#13: What A Wonderful World
posted by pops at 20:00| 宮城 ☀| Comment(0) | Jazz video | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする